厚生労働省から、「平成30年版厚生労働白書」 が公表されました(令和元年(2019年)7月9日公表)。
平成30年(2018年)版の厚生労働白書のサブタイトルは、「 障害や病気などと向き合い、全ての人が活躍できる社会に」です。
これに沿った現状の分析やその実現に向けた方向性などが示されて います。
また、子育て、雇用、年金、医療・介護など、 厚生労働行政の各分野について、 最近の施策の動きがまとめられています。
なお、厚生労働白書は、例年、 その年の10月頃に発表されますが、平成30年版は、 中央省庁の障害者雇用水増し問題や毎月勤労統計などの不適切調査 問題が発覚したため大幅な修正を加えることになり、 年をまたいでの公表となりました。
これらの問題について、反省やお詫びも記されています。
詳しくはは、こちらをご覧ください。
<平成30年版厚生労働白書>